京都府警下鴨署の捜査情報流出

投稿者: | 2004年3月29日

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040329k0000e040059000c.html

巡査は「故意に流出させたわけではない」と話しているといい、府警は捜査書類はインターネットのファイル共有ソフトなどで流出した可能性もあるとみて調べている。

キンタマですか?京都府警下鴨署管内の交番に勤務する署員のキンタマ

私物パソコンの公務使用については署長の承認を受けていたものの、私物パソコンのハードディスクに捜査関係書類を保存することは内規で禁止しており、経緯について巡査から詳しい事情を聴いている。

京都府警の構成員がWinnyキンタマ
人というセキュリティホールがある以上、セキュアな運用というのが、いかに難しいかということ。
考えさせられる事件だけど、愉快だなあ。次いってみよう。

カテゴリー: net

京都府警下鴨署の捜査情報流出」への4件のフィードバック

  1. mobachiki

    つーか、親の監督責任はどうなるんだろうな。一番悪いのは子供を放置した親じゃないのか。親は子供のために自分の時間の大半を割かねばならない。親になる覚悟も出来てないやつが親になるからこういう悲劇が起こるんだよ。まぁ扉屋もわるいけどさ。

  2. nakazo

    どちらも、必要ならまた作れば良い。簡単じゃないけどね。親には監督責任も、製造責任もないというのが最近のトレンド。

  3. mobachiki

    いらなければ製造しない責任はあるんじゃないかと。

  4. nakazo

    あるね。そして、人の社会は危険がいっぱいだと、そういう認識も必要。全く。

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