越中地下倉庫・日々の記録

日々書いたものをネット上に放出していきます。

厚生連で肝臓のMRI。
脳のやつと違って、造影剤を入れて、技師さんの指示に従って呼吸を止めねばならんので、ノイズに身を浸してのんびりすることができなかった。MRIの音、嫌いではないのでちょいと惜しいところ。
検査までトントンと運んだおかげで、待ち時間のうちにと思っていた本は読めなかった。
でかい病院でとにかく待つというのを覚悟していただけに、こちらも拍子抜け。

諸般の事情で『ムーミン谷の仲間たち』を読む。
「春のしらべ」「世界でいちばんさいごのりゅう」「ニョロニョロのひみつ」
翻訳の山室静先生は解説で「ニョロニョロのひみつ」はピンボケだと書いているが、特にそういうことでもない様に思う。
他者を通じて自身の位置と自由を定義すると思えば、ムーミンパパが経たプロセスには十分な意味がある。

北原亞以子『深川澪通り 燈ともし頃』を拾う。分厚いと思ったら中編が二編収録されている形だった。先に『新地橋』を読むことにしよう。