市民団体「たばこ問題情報センター」は、よりきりを目論んでいるそうで……。
http://www.osakanews.com/sittemakka/sittemakka-4.htm
この団体の構成員の中に、朝から晩まで升席で相撲観戦をしたことのある人間はいるのだろうか。
煙害対策に腰が重い相撲界に対し、たばこ問題情報センターの渡辺文学代表は「プロ野球は屋外の球場もすべて禁煙になっているのに、あまりに遅れている。全国の市民団体に呼び掛けて訴訟を起こすことも検討する。必ず寄り切れる」と意気込んでいる。
何がどうおくれていいるのか、野球と相撲は観戦の形式も、競技の段取りも違う。朝スタジアムの整備から、弁当つつき、酒を飲みしながら、のんびり夕方まで見るデーゲームなら、煙草欲しいなあ。認識不足というか、文句を言う相手に対して、全く敬意が足りないのは、こういう連中の悪いところ。
ひょっとしたら死ぬかもしれない程度の大人の楽しみを制限する前に、もっと致命的な風紀の紊乱をどうにかしろ。いえ、してください。
のんびり相撲を見る事がどうでもいい連中のせいで、俺がいつか升席でぼんやり相撲見る時に、煙草吸うために中座して、良い試合見逃すなんて目にはあいたくないなあ。もう、それだけ。この連中が、俺の副流煙で死ぬかもしれないと思いたくないだけというのと同じ。
……こいつらに、新世界の煙草吸いながら映画見れる映画館を紹介してやろう。是非、構成員全員で、視察と直接抗議行動を(笑)。チクリメールの送り先、探しに行こう。
探したけれど見つからず。渡辺文学氏のご尊顔のみ拝しました。