民主党の戦略

投稿者: | 2004年3月12日

ハンセン病訴訟原告団の幹部と、喜納昌吉を選挙に誘う。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040311221503X564&genre=pol
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040312k0000m010126000c.html
選挙を前にして、くだらないパンダ合戦から抜ける気はなし。
やるに事欠いて、誰にパンダを頼むやら。
いや、タバコ撲滅の市民団体にもいえることだが、こういうなりふりかまわなさこそ、見習うべきなんだろうか。
創価学会の動きもある様で、これも凄い。
http://www.sankei.co.jp/news/040312/sei041.htm
やるのはいいけど、蓋開けたらこんな感じ。

さらに、有識者立正佼成会霊友会など他の新興宗教団体の代表らをメンバーに加えた「政教分離を実現させる会」(仮称)を月内にも旗揚げし、公明党創価学会の批判キャンペーンを国民運動として広げていく計画を進めている。
ただ、党内には選挙区事情で創価学会票に頼る議員も少なくないため、党内融和にこだわる菅氏が「反学会」戦略をどこまで推し進められるか読み切れない面もある。

支持してくれる新興宗教団体が見つかってようございました。選挙ばっちりだ。

民主党の戦略」への4件のフィードバック

  1. mobachiki

    自民党は宿泊を拒否った受付係に出馬要請を是非に・・・・

  2. nakazo

    いや、それはむしろ、労働者を守る社民党の仕事……。自民からは、本体マルチの首領が出て、わけのわからない泥沼選挙を……。

  3. mobachiki

    まぁ、どうしてもあがりたければむだ毛を剃ってまわし締めてあがれってこった。

  4. nakazo

    昔から男女共同参画の格闘技は、土俵じゃなくて(略)。ムダ毛の処理には及ばん(笑)。

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