横道

投稿者: | 2004年4月16日

用事で、丸山健二『銀の兜の夜』を読んでいる。日本人の作家の小説はとても久しぶり。余裕無く穿っていくような文が心地よい。などと思いながら、つい、転がっていた『捜神記』に手を出して、激しく寄り道。今日で読み終える筈だったのに……。

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