東京の小耳

投稿者: | 2004年5月3日

某国語教師になりに、来日した筈のA君、何故か変なクラブでウェイターをやっている。日本語はまるで駄目。英語もイマイチ。そんなA君にばったり出会ってしまったのが、A君の高校時代の先輩のB氏。B氏はA君とそんなに仲が良かったわけじゃないけれど、まあ、異国で同郷の人間に会うなんて、珍しいので、ぐっと仲良くなってしまう。で、色々ハナシをしているうちに、いろんな偉い人たちの、夜の遊びを聞くことになる。そんなB氏には、日本人の友達が居て……。
まあ、秘密なんて、漏れるもの。現にこうして俺が小耳に挟んでしまっている(笑)。

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