食事中

投稿者: | 2004年9月3日

家人と区役所へ。用件が二つばかり終わって、昼になるが、いけるかな?と、階の違う課へ。
カウンターとか、窓口の体裁がはっきりとした形で作られている様には見えないフロアレイアウト。案内図と、看板表示をたよりに、表示の後ろに並ぶ席に居る公務員は、もれなく担当と見て、そのあたりにまんべんなく伝わる程度のボリュームで、声をかける。
「すんません。聞きたい事があるんですが」
反応がのろい。というか、なんだ、その場違いな人を見る視線は。ここは民間人が来てはいけないエリアか?違うだろ?とはいえ、食事中らしき人もチラホラ。そのせいと思っておく。
「あれ?あれやったら、後でまた来ますけど?」
ようやく反応がある。
「あ、いえ、いいんですよ。ええと……」
たまたま立っていて、体の角度も、誰よりもこちらに向いていたオバハン。昼中の係らしき人を呼びに行く。と、一番手前の席に居て、イヤホンを耳に突っ込み、弁当箱にかぶさる様な、あまり行儀の良ろしくない姿勢で飯を食っていたオッサンが、背筋を伸ばすでもなく、顔の向きを少しだけ変えて、目だけでこちらを見る。
食事の邪魔をされた犬以下の反応。江東区では、こんな畜生を飼っている。こういうのは、通路側でなく、奥の席に隠すべきなんだろうが、つまり、区民に近い場所が下座という事。この畜生の飯代削って、カウンター作ってほしい。

食事中」への2件のフィードバック

  1. mobachiki

    奥の席ではなく、裏庭の犬小屋につないでおくべき

  2. nakazo

    フロアレイアウトの変更より安上がりだな。

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