普通に煮詰まっているので、ちょいとこけると気分は素晴らしく末期的。
A問題は、先日の殺人放火予告の件と同じトリップで、社長から指示されて書き込みしたと告白する者が現れ、トリが公開されるという、非常に微妙な展開。ま、何にしても警察にはがんばってもらいたいものである。
本質的には何も起りそうにないのに、こうやって燃料ばかりが投下される素晴らしい事態。笑える。
吉野朔実『Period』の2巻目と岡野礼子『陰陽師』13巻。河出から再販の『銀河ヒッチハイカーズ・ガイド』と『宇宙の果てのレストラン』。ヒッチハイカーズ・ガイド、どうなんだろう。新潮版の方がなんだかよかった気もするけれど、とりあえずサクサク読めるので、気にしない。『宇宙の果てのレストラン』にいく前に、『北風のうしろの国』を片付けてしまわなければ……。
社長が貸してくれたので、先週ぐらいからチマチマと『サラリーマン金太郎』を読んでいた。先日、ようやく最後まで読み終えたのだけれど、今になって、結局は30巻分、本編というには妙に突っ込みの甘い粗筋を読んでいただけだなと、そんな感想で腑に落ちる。どうも迫力に欠けた。
「断片的」への3件のフィードバック
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河出から新訳でたかぁ。今読んでる「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」と交換しないか?微妙な作品だぞw Aの社長はあまりの馬鹿さに解任さえされなかったという人物ですから、何でもありなんでしょうな。
うちの日記に載せておりますが、A社の見解を赤ペン先生が採点しているようです。
会社ぐるみでアレだというのがよくわかるかも(w
ネガティブ……。って、NHKの人ですな。交換以前に、チェックしてみます(笑)。>M
未熟な精神が生む拙い文章で、益荒男振りが足りないと辛いという典型ですな。会社ぐるみでというのが、また問題ですなぁ。>K.K.