家人がスノーボードの保存ワックスを落としてきたのを期に、弟がほったらかしにしていたボードの一式を納屋から発掘。
すっかりプライベートゲレンデになった畑の斜面に、ついにスノーボード投入。
雪を踏み固めて道を付けること一時間半。ついに体力を消耗せずに畑まで辿り着くことができる様にもなり、流石はそれらしい道具。ボードとソリとの滑走力の差は歴然。
あとは、腕を磨くだけになりました(笑)。とはいえ、足も両利き寄りの左利きの男としては、弟のボードのビンディングの設定では、今ひとつ不満。
左右どちらが前でも良いという設定って、ボード的にはあり得るのだろうかと、そんなことを考えつつ、淡々と滑り降りてはボード担いで斜面を登るの繰り返し。
重力に従って、速度を与えてもらうなんて、そんなだらしないことでいいのだろうか。