びっくりですよ奥さん。本屋で『アンチ・オイディプス』の文庫本を発見してしまいました。上下巻に別れてまっせ!しかも宇野邦一が新訳ぶっかまして、しょっぱなの数ページパラパラめくったんだけど、なんだか軽快な訳文ですよ。10月5日に発売されてたんですなぁ。怖い世の中になったのか、河出文庫が過剰に加速しているのか……。
そうだ。履修不足の高校生は、どうせだから、年明けまでこれを朗読しながら朝晩オナニーするってことで、単位として認めてはどうだろう。
才能があれば、おまけで、あらぬ神通力を手に入れられるかもしれない。わけのわからない本だったんだけど、なれてくると、よくわかんないまま妙に気持ちよくなってきて……。みたいなことがおこる(多分・笑)。受験に関係ないどうでもいい勉強で辻褄をあわせる苦労を誰かのせいにするくらいなら、普段の生活の中に、こういったものを異常接続してしまった方が、すっきりするに違いない(笑)。
いかん。高校生の単位の心配はどうでもいいんだよ。俺のお小遣いが足りないことの方が佐賀だ!
[追記]
アハハ。買っちゃった。10月終るし、いいや。
「目撃」への2件のフィードバック
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相変わらず舞妓と飲もうと京都に出た所、祇園近くでコアな本ばっかり売ってた祇園書房が取り壊されてました。舞妓に西岡兄妹とか読ますんかい!っていうようなコアな本ばっかり置いてたのに…。
その、舞妓に使う金で俺を構え!とかね。いや、関知する必要のない場所で、君がおいたをくりかえす分には、俺は一向にかまわないのである。それはさておき、DVDはどうしたんだ?