http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006110936.html
農水・厚生労働両省は8日、輸入された米国産牛肉から、対日輸出が認められていない部位である胸腺9キロが見つかったと発表した。胸腺はBSE(牛海綿状脳症)の危険部位ではないが、政府は出荷した米食肉大手スイフト社のグリーリー工場(コロラド州)からの輸入を当面停止する。7月27日の輸入再開から3カ月強で違反が発覚したことは、米側の輸出管理の不徹底さを示した形。
多分、改まらないものと思われます。
誰かがBSE死にしたって、因果関係があきらかになるわけでなし、自分たちは食ってるんだから気楽なもんでしょ。次は危険部位の発見ですな。この調子なら、普通に淡々と入れてますよ。
これでまた、牛丼復活に逆風が吹きそうな吉野屋こそ、良い面の皮ですな。そろそろ、元の味ではないけれど、充分美味い牛丼というのを掲げて出ても良い頃なんじゃないかと思うんだけど、それができない理由はなんでしょう。
デザイナーが変わってもブランドは生きる様に、肉を変えても生きられる様にする努力をすればいいのにと思うんだが、どんなもんだろう。
思えば、3年ぐらい牛丼屋に入ってないなぁ。
いや、出来ないと思う
ヤダヤダ!する!数値化する!