レイヤーが違うとはいえ、まぁ、自分と顧客との間に違う業者が入るとなると、なんだか警戒してしまうんだろうと思いながら、知らないわけでもないWeb屋さんに電話。なんだかこっちが溜息をつきたくなる気分。
広報戦略の中でのWebサイトの役割だとか、アクセス解析してりゃぁ、誰にだって、なにかしら見えてくるかもしれないけれど、言って責任取れるわけないし、そもそも、そんなに予算があるわけでなし、どのみち少ない予算を、コンサルですとか言って出てきた奴に、上流抑えられて、身入りが減るなんて嫌に決まってるじゃないのさ。って、誰だって普通考えますよね。お金の回り方が増えたりとか、そんな事考えるわけないです。
つうかまぁ、外注業者なんざ、叩いてナンボみたいな動き方しやがる連中も多いので、変に何かが入ると何がおこるかなんて、わかりませんもんね。
ところで、最近、まだ広報とかを一切していない、インド向けの英文サイトのアクセスの傾向を見てます。
まだまだ、リアルでコンタクトのあったインド人しか、そのサイトを目にしないのだけれど、なんだか、日本人とはちょっと違う動きをしているんで、ちょっと注目してるわけです。
本当に、このままの傾向が続くなら、現地で動いているインド人のアドバイスに従って、コンテンツをちょっと増やして、様子を見てみたい。というか、この濃い傾向が、今後どう薄くなっていくのか、見てからですよ。
セミナーやってるコンサルとか、よくわからないデザイナー崩れみたいな人が提唱するWebサイトの必勝法とか、丸呑みにしてちゃいかんね。
と、広報戦略全体ってパイになったときの、Webの位置や使い道についてとか、考えたらそこそこ面白いと思うんだけれども、それが、そもそものレイヤーの違いにつながっていくと。ええ。