ミッションも立場もはっきりしているのに、色々と先を読んでなにやら考えているくせに、どうして適切なタイミングで情報を耳に入れたことにできないのか、または、入れようとしないのか、甚だ疑問。
自らの立ち位置をわきまえているくせに、それを利用して上げたり下げたりして人をたらしこむ作業で、危うい事にならないのは君だけだと、そんな感想。
数カ所からの伝聞で、事実は時系列に従って誰一人同じことを考えていなかったことは判明するものの、その中心に居る人物の像については、同じ面しか見えてこない。
そう感じているなら、なぜ事前に打ち合わせしないのか。
状況をおぼろげにでも掴んでいるなら、なぜそれを掘り下げなかったのか。
幾度かちらつかせたカードや、何かのときのためにかけている保険も、全て信用できない人だということに通じていく。
今更の様に、普通の会社というものを見かけて、それが普通の会社の、普通の会社員だと教えられる俺の視点というのは、かなりどうしようもないもので、普通の会社の中では、彼はたいした大人なんだろうが、プロジェクトの中で直接関わり合いにならない位置に居てよかったし、今後とも、そうであってほしいと思う。
詳細の部分では勉強にはなったが、大きくは、普通に陳腐で愚劣だ。
「すすんで薮を作る」への2件のフィードバック
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どんなに切れ者でも、並列処理には限界があるってことだろな。
一つ一つに注力できないし、注意も払えないから、結局全部が場当たりになってしまってる感じ。
最大限、好意的に見て、な。
凄く好意的だ。