昨夏から、仕事のウエイトやらなにやらがアレなものだから、自宅で仕事するわけにもいかず、富山県の西端氷見市から中心の富山市に通勤していた私ですが、一緒に仕事しているコンサルの事務所に、なんだかんだでデザイナーやらコーダーやら果ては広報まで加わって、非常に手狭なことになってしまった次第。
そこで、もともとデザイナーが借りていた富山市内のラーメン屋の裏のスペースを、仕事で馴染みになったイラストレーターとシェアすることで、とりあえず人口密度が低くて、ひたすら淡々と仕事できる環境の獲得を試みるのでした。
実は、ひと夏ここで仕事していたので、特に新鮮という訳ではないけれど、まぁ、これはこれでなかなか良い感じ。
デザイナーも、シルクスクリーンの作業があるときは、このスペースを使うということで、正確には3人でシェアだけれど、普段はイラストレーターが壁の向こうで淡々と絵を描いていて、基本的にペンタブレットを使っているため、打鍵音もクリック音もしないという、素晴らしい状況。
あとは、私のスペースを入り口から見えなくする壁を作るだけなのであります。
「河岸を変える。」への2件のフィードバック
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。
わしは堂島でワンフロア70人のシステムソリューション屋のSEとして出向中。
借りてきたねこのようにおとなしく9時-6時の生活してま。
おもろいのは、高校の同級生がおったり、連れの連れがおったりと狭い限り。
お〜。堂島で9時〜6時って、いいねぇ。