富山県婦中町にある娯楽の殿堂、誰もが憧れ、市街地から人が消える原因になっている郊外のショッピングモールのサイトが、htmlをそのままテキストで吐くため、恐らくIE以外では閲覧できないというお噂が、友人から流れてきたので、早速見物に行き、そのまま興味本位で、何処の仕事か調べる。
おいおい、Apache/2.0.50 (Fedora)を客に提供してそれなりの値段だな。
……ありゃ？ひょっとして、FedoraCore1か？と、思わず同じIPに同居している別の会社のサイトまで、しげしげと眺めてしまった（笑）。
- サイト制作した会社では、経費削減のためMacを使っていないし、このサイトも予算をおさえるためMacはチェックの対象外だ
- サーバ会社で、なにか壮大な実験をしているため、現在もFedoraとApacheのアップデートができない。安くして欲しいとお願いされた客には、同意の上でこのサーバに入ってもらっている
- ショッピングモールを営む会社の正体は、アンチAppleの秘密結社
もっと他に原因になりそうな何かないかなぁ。
嗚呼。ここのサイト作った会社の制作履歴に、きちんとリンクが……。年明けに一回、お互い外注先探してるタイミングで顔出してるので、全く知らない会社じゃない……。こっちのシステム開発の値段知るために、仮想案件出すので、仮想見積もりしてみてくださいとか言って、そのまま音沙汰無しなんだが、それとなく教えてあげた方がいいのかなぁ……。