天性のウイスパーボイスとかいうふれこみなもんだから、聞いてみたかったコラリー・クレモン。いつだったか、ちょうど手に取った日本語版がCCCDだったもんだから、なんでぇ。と、そのまま手をつけないでいた。
偶然、とある知人からそのCCCDをいただき、今、まさにMacに放り込んで聞いている。
なんせまぁ、『Macintoshでは再生できません。再生を試みないでください』なんだから、俺のMacちゃんで再生できているのは、多分、機器の異常に違いない（泣）。
異常ついでに、iTunesに放り込んでみているんだが、いまいましいことにiTunesも壊れてしまっているのだろう、粛々と読み込んで再生している。
畜生、免責事項には再生機器の異常動作・動作不良の如何なる損害についても補償いたしませんって謳ってある周到さ。
俺の自己責任とはいえ、どうしたらいいのでしょうか、和尚様。壺の中の毒をなめて……。なめてもなめても死にません。うえ〜ん。
って、別にお詫びして死ななきゃいけないことはしてないか。Macじゃ再生できないってそんな警告を入れた理由は、何処にあるんだろうと思いながら、どれどれ、Mac対策の何かそれらしいファイルが入ってるか、Linuxで……。と、その前に、そのままMacちゃんでターミナルを開いてみて見ると、”.TOC.plist”という隠しファイル。中身は特に何しているわけでもなさそうなxml。マウントして、CDDBで曲名とか取得してみたいな……。なんだ。役に立つっぽいファイルみたいに見える……。ちゃんと見てないけど。
嗚呼。なんで、Macで再生できないってことにしなきゃいけないんだ？やっぱりさっぱりわからない。まぁ、CCCDなんざ買わないからいいんだけど……。
ちなみに、最近のはもうちょっと進んでいる様な感じ？
http://www.fairfreedom.info/index.htm
MacとかLinuxとか使ってる奴のPCライフには、立ち入りませんと、業者が宣言してるって理解しておこう。