別地方からの電話で、「雪かきで忙しいのか?」と問われて、つい、「いや、もう融けたから大丈夫」と答えたものの、素面の午前様を待ち構えていたのは、氷見の雪と雷鰤おこし。
高岡との市境の坂の新雪を踏み越えて帰宅してみれば、家の庭にはてんこもりの雪で、とりあえず雪かきしないと車を家に入れられない有様。
親父は自分の軽トラ(4WD)が平気なものだから、昼間家に居るというのに、融けるに任せてろくに始末もせず、息子が帰宅しても家に入れず、外でごにょごにょしている気配を察して、しょうがねぇなぁとばかりにスコップを持って加勢に来る。
とりあえず大丈夫かという案配で、残りは明日と勢い良く車を突っ込んでみたものの、あえなくスタック。稲光の中、落雷におびえつつ、親子で雪をかくのはいかがなものかと思いながら、20分ばかりの情けない作業を終え、ようやく家に入る。
明日は、朝から雪かきだ。コンチクショー。
「否定した筈」への2件のフィードバック
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だはは(笑)。ごごさんのお父さんって、
親父なんだろうな……(笑)。
腹立たしいのであった(笑)。