まる一ヶ月の遅れをものともせず、デザインがあがったからということで、下っ端をさしむける不良クライアント。
下っ端君とはこちらの正直なスケジュールと、むこうのデッドラインを照らしつつ、極小ののりしろで、今後の日程を決定。
我々の偉大なクライアントたるデザイナー氏は、またしても素晴らしい迷宮を作り上げようとしているので、下っ端君にはGomezのURLを持たせて帰す。
しばらくして、案の定スケジュールの前倒しを要求する電話。むこうがのらりくらりと我意を通そうとするので、こちらものらりくらりと、準備済みのハニーポットに誘い込み、このフェーズは終了。
と、思ったら、また電話で、CSSじゃなくて、テーブルタグでレイアウトして欲しいと、そんな素敵な要求。
なにぶん、むこうの環境は素晴らしくDTP専用。OS9に高いフォントが大量に入ってて、移行する気は無さそうな気配。DreamWeaverのバージョンも4。
っていうか、そんな要求を、わざわざ下っ端君に電話変わって言わすな。
「ねじ込めるとでも思ったのか?」への4件のフィードバック
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んで、いつごごが切れてそのクライアントを池に放り投げるのかと、ワクテカして待っています。
何をおっしゃいます。クライアントの間は大丈夫ですよ。
何にせよ、進展があるのは良いことでは…ないかなぁ
無価値ではない。