「その言葉は、蔑称なので、使用意図によっては対応をかえる」
教育学と心理学を修めたという触れ込みの人が、たからかに宣言する。
相手がどんなつもりで言っているか意図がわからなければ、涼しい顔で聞き流せばいいものを、それができないのが本質なら、ひとしきり丁寧な言い争いの後、平行線宣言して終わるところが、学習の痕跡。
自分の価値に敏感で負けず嫌いというところか?日常にストレスを感じているのだろうか。
端で見ていて、言い争う二人の浅さにあきれかえる。だからどうってわけじゃないんだけどね。
俺にはあまり関係のないハナシだった。