パトリス・ルコント『歓楽通り』

投稿者: | 2004年6月28日

ルコント、観にいかなあかんと思いながら、なんだかんだで2回休み。これではいかんということで、DVD借りてくる。
絶好調というか、なんというか、『橋の上の娘』でやらかした「ナイフ投げ=射精」を軽く超越してしまって、射精の必要すらない仙人の域。冒頭で街娼がそう言った様に、主人公、ルイの他には、誰にもこの技は使えません。やられました。すげえ大雑把なのに、3回ばかりツボ突かれてもう、ルコント、コンチクショー。クヤシー!

パトリス・ルコント『歓楽通り』」への2件のフィードバック

  1. nakazo

    正式には瑠紺斗といって、紺色の紐で互いを縛って戦う中国の山岳民族の決闘の模様を再現した、ショッキリ格闘芸。今でもフランスに渡った華僑の正月には欠かせない縁起物。獅子舞とセットでやるのが一般的。

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