持て余したカクテキの敗戦処理に作られたキムチ鍋の、これまた残りに、うどんをぶち込んで食べる。うどんのおかげで処理はスムーズに終了。
讃岐うどんが全盛のご時世だけれど、地元贔屓の誹りには、甘んじてナンボ。私、断固として氷見うどんを支持します。ビジネス展開は海津屋がリードしていますが、田子屋のうどんのなめらかさは、それを知らずに、長シャリ湯がいて、うどん、うどんと喜んでいる連中が可哀想になるくらいの極楽。
そもそも製法が違ったりもするので、正確に同じ土俵かといえば、そうでもないかも……（笑）。氷見にお立ちよりの際は是非。
個人的には、
田子屋＞高岡屋＞海津屋（太めん）＞海津屋（細めん）
の順でおすすめ。
いや、家で海津屋の太めんを美味しく茹でられるもんなら、茹でてみやがれ！俺に食わしてくれ！
ずん胴がもうひとつと、水道にもう少し水圧が欲しい今日この頃。