門前仲町 たまキャアノ

投稿者: | 2004年5月8日

おいおい。東京では、こんな店が掘り出し物ですか。
普通に辛かった。
一応、褒め言葉を聞くので、きっと何かあるんだろうと思って、野菜、魚、肉、パスタ。一通り食べてしまった。
ソースに缶切り屑が入っているのは愛嬌としても、どれも弱い。根性なし。カツレツは揚げすぎで、魚は血合いがきちんと残っている。
何にも逃げられない一見客の目の前で、店が把握していた予約の時間に連絡の取れない客の文句を、客として来ている飯屋業者と喋りながら、キャンセル待ちの人に電話するのはやめて頂戴。
というか、キャンセル待ちのふたり。塩かけていいですかって聞かなきゃいけない、居酒屋より400円高い店に、わざわざ来るんですか?
一緒になって、客との行き違いエピソード漏らしていた飯屋らしき家族連れ。何処で何の店やっているのか知らないけれど、「美味い!」「美味過ぎる」連発して次々食うのは、褒め殺しか?本気か?つまり、あんた達の店では、これ以下のものしか出していないのか。何かの拍子に行き当たるかもしれないと思えば、怖いハナシ。
優しさの時代のお母さんの味?家で食べます。

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