フチコマが家出して、映画監督の電脳拾ってくるの回。
と、ここまで書いてはみたものの、このハナシ、あまりに切りが無いので、やめ。
なんで草薙の顔だけきれいに崩れるのか、とりあえず、その謎の方が問題だということで、脳内で停止。
アニメーションというものを、「現実の時間を取り入れて、語りとしては不自由になった分、動くという直接的な迫力を得た漫画」という風に考えたら、できもしない「写実的」を目指すよりも、確かな絵が素晴らしく動きまくる方が価値は上がる気がするんだけれど、どうなんだろう。『もののけ姫』の予告編は、なかなかぞくっときた記憶がある。
まあ、萌える消費者とオモチャ売りたい人たちには、関係の無いハナシ。
コンテンツビジネスを支えるプロデューサーを養成する前に、優秀なコンテンツ製作労働をする末端の労働者達にきちんと報いてやる努力……の一環でオモチャ売るんだ。そうか。そうなの？