遺恨試合

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040303k0000m040125000c.html
毎日新聞、3月3日（2004-03-03-03:00）。
『わいせつ：朝日新聞次長がバスで下半身露出　福岡県警』
とりあえず、わいせつありきではじまるこの記事は、逮捕された朝日新聞のおっさんが義足で、ずれた義足を治そうとしたと主張しているところから、非常に微妙なハナシになる。
夜中の0時半頃のバスの車内に女子高生が居るというのもいかがなものかと思うが、好き好んで出したブツと、義足をなおそうとして出た横チンの違いを見極めるこの小娘の判断力、しょっぴいたおまわりの判断力にも疑問を感じる。って、まあ、朝日の次長だし、何するかわからんけどね。なんであれ、この程度なら爆弾よ（略）。
記事末に保険。

義足がずれた際の対応について、日本義肢協会会員の中武義肢製作所（北九州市八幡東区）は「義足がずれると出血し、痛みで歩けない状態になる場合がある。義足のタイプにもよるが、ずれた義足を直すのはズボンを下げないと難しいだろう」と説明している。

……リンク先が開いたままになっていたので、何気なく読みなおしてみると、時間は午後0時半頃だそうで……。昼の12時半頃でした。女子高生は終バスにならんとする真夜中のバスではなく、昼間のバスに乗っていたんですな。まあ、都会は夜中までバスやってるという先入観もあり、気覚けば、脳内がすっかり24時間表記で区切られていました。いかんなあ。