すわ、平成の米騒動の火種か!

投稿者: | 2009年4月2日

http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090401/20749.html

富山労働局は三十一日、内定先企業から入社後の一定期間、自宅待機するよう伝えられた県内の新卒内定者が、三十日時点で七社百五十人超になるとの見通しを示した。七社のうち六社は製造業で、一社はサービス業。十三日時点の同局と県の調査で判明していたのは四社百七人だった。十三日以降に自宅待機を伝えられたケースのほか、二月や三月上旬に自宅待機を告げられていた相談も含め、総数が膨らんだ。急激な景気後退を受けた企業の人件費削減の動きは製造業以外にも広がっており、同局は雇用情勢の一層の悪化を懸念している。

この150人が一堂に会して、富山を良くしようぜ!とか、話し合えばいいんですよ。
勤務時間をこなして給料をもらって消費するだけの家畜の様な大人になる前に、考えたり、やってみたりすることはある筈。
まぁ、ガス抜き集会やるまでもないくらい、大人しく飼い馴らされているものとは思うけれども、折角だし、どうだろう。

すわ、平成の米騒動の火種か!」への1件のフィードバック

  1. nakazo

    そっか。こんな時こそ国が自衛隊で待機新人を受け入れて、一定期間訓練するんですな。訓練期間中の給料は自衛隊から出すということで、なんか、素敵な景気対策ですよ(笑)。

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