剛と学会に関する検索があったので、そういった好奇心も当然あるかということで、ちょっとした問いにはちょっとした答えとばかりに、ネットの隅っこに堂々と書いておく。発見した人はお疲れさま。君はどっち側かね?
ここ三年以内に何かの事情で入信でもしていない限り剛は無関係。
あの映画のスタッフに学会の奴が混じってたのかは不明。
現場で熱い学会談義が交わされていたとか、そんなハナシも聞かなかった。クランクインを可能にした『もちの木基金』の世話人である寺内氏は、神職で、神社の境内でも撮影させてもらっている。推して知るべし。
金の出所としては、俺が知る限りではそっち系からは一銭も出てないし、後押しとかまるで無い。現在に至っても、これ系に関してはプロデューサー志摩氏がせせら笑って追い返すと思われる。
信仰に関係する人の精神生活と宗教組織について、端で見ていて細かな違和感を感じまくっていた北陸田舎の真宗門徒の身としては、殺人鬼に仕立てるフィクションよりも、その辺を取材するドキュメンタリーの方がセンセーショナルで露悪的なお蔵入り映画になったものと思われる。
というか、そんなもん成立しませんよ。多分。