週末、東京と秩父方面に出張。久しぶりの東京で、改札機の改造に軽く戸惑った他は、さしたる感慨も無し。
秩父が良い所で、非常に楽しかった。ダメな感じは私が愛してやまない地元の氷見に似ているが、こちらの努力の方が市民の自力を養うという意味では全うな様に見える。まぁ、ほんの一部を少し見ただけだし、頑張っている人達の所に行ったのだから、そんな風に思えるのはあたりまえなんだろうけれど。
少なくとも、何処かの市の様に、テキトーにあがる疎らな花火と、その残骸なんてことではない様に見えた。街に蔓延するダメ感が払拭できる程素晴らしいかといえば、まだまだなんだろうが、そんな状況は何処の地方都市だって同じだ。
「出張」への2件のフィードバック
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知り合いの社長さんがどうしてもかみさんが長瀞を見たいというので連れて行ったという。ここ好きか? と聞いたら 死にたくないといって泣きつかれた。癌だった。その後すぐ亡くなったという。秩父は祭りが熱い。…で、いま仕事終わったところ。ここのところ引越しなどで忙しい。要件は矢崎さんか? ストロベリー・ショート・ケイクス見てからすぐ連絡せ。あと、小淵沢の妹が昔ぴあフィルムフェスティバルで新藤兼人の一押しで賞を取ったんだが、その伝説の作品を本人自らyoutubeにアップ中。http://www.youtube.com/saerottenhead ホドロフスキーのジュブナイル版を正確に描写できる唯一の日本人であり、世界でただ一人の女性、Womanであるとここ10年近く押しに押しまくっている。
思わぬ甲府経由だったし、スーツだったから、顔出していこうかと思っただけさ。