友人武村は万年筆に目覚めてしまったけれども、私、インクで書かれたぶっとい文字が気恥ずかしく、ずっとハイテックCの0.4mmの黒、青黒、赤。シャープペンシルだとギスギスするので、鉛筆がわりにはステッドラーの芯ホルダーを愛用しておりました。都合四本を常備していたんですが、まぁ、なんだか4本も持ってるのも、それはそれで、なんだか気恥ずかしかったのです。
ところがあなた、先日漠然とテレビ見てたら、ハイテックCコレトとかいう、レフィルを自分で選べるものが発売されているみたいじゃないですか。知らなんだ!
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto/index.html
と、言いながら、近所の文房具屋でまだ見かけないんです。
パイロット!営業がんばってくれ!津々浦々の文具屋に置いてもらってくれ!よろしくです。
「こういうのを待っていた!」への8件のフィードバック
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。
以前はハイテックCコレトをぶったぎって、ゼブラの4色ボールペンに仕込んでつかったものよ。ブルーブラックがなかなかいい味。
おお!そんな荒技を経ていたとは……。
キューバはほっといても緑化されてますが…中華思想故でしょうか? 世界全土を中国にしてまえっていうリビドーがきっと三国人には…。
諸葛孔明もかくあらんやという具合だな。個人的には三国志よりも春秋戦国界隈のおハナシが好みですよ。
ついでにこんな物も見つけました。僕の姪っこ(3才)は『八つ墓村』でビビり泣きしてました。子供には無理無いかも。
http://homepage3.nifty.com/kakeya/chronicle/ys_kado_covers.html
何のついでか教えてくれ。
うぬぬ!高級そうな万年筆ばかり。
チナミに、私は「ヒーローの書き心地」
と云う安物を大事にしてるっす。
チナミにウルトラセブンです。
ヒーローの気分で書け!というハナシだろうが、ヒーローも字を書くのかと、ふと思うのであった。