http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070208i215.htm?from=main2
同社によると、このキャンペーンは昨年1月に始まり、テレビ、ラジオでCMを放映したり、新聞、雑誌、公共交通機関に広告を出したりした。
しかし、1月31日に写真記者が読売新聞の記事を盗用していたことが発覚したため、今月1日夜からすべてのキャンペーン広告を取りやめた。
同社広報部は、自粛の理由について「今回の事態を重く受け止めたということに尽きる」と説明している。
そりゃまぁ、恥ずかしくて引っ込めざるをえないわけだけれど、「ボクら、ジャーナリストです!」ってな宣伝を敢えてしなければいけない時点で、朝日新聞のジャーナリズムが全く役に立たないシロモノだってのは明白なわけですよ。
そんな恥ずかしい宣伝すら維持できないレベルの低さってのは、きちんとキャンペーンでもして言い訳して欲しいもんです。得意の説明責任ってやつですな。