記憶」カテゴリーアーカイブ

種村季弘氏死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/0902/001.html ご冥福をお祈りします。 勉強しよう。

自分探し

ちょっと前に、自分捜しに行って帰ってきた男の事が、話題に上った。その時は、何気なく流したけれど、別件でサブマリン回想。マドレーヌ。 本人が何処かで何かを得たつもりになっていても、目や顔つきが変わらない程度なら、何の効果も… 続きを読む »

鳥のえさ

高校生の頃、あわよくばと思って、いろんな場所に鳥のエサをばらまいた事があった。 発芽→収穫→日陰干し→ウマー。というのが、期待の流れ。 当時は煙草すら吸っていなかったのに、そりゃあもう、初めて吸うのは煙草じゃない!と、心… 続きを読む »

おやおや

御宿かわせみに、時々、名前だけ出てくる斉藤弥九郎。何かで覚えあるなあと思っていたけれど、15巻「祝言」に出て来たついでに、Google先生に問うてみたら、出身地が地元の近所の村で、小学校の時に、遠足で記念碑か何か見たのだ… 続きを読む »

あの時と今

小学校5年生の頃は淡々と読めた山田風太郎を、大人になった今、改めて読むと、「ヒャー」とか「キャー」とか思う。人間、一度知ってしまうと、元の通りとはいかない(笑)。

尾崎豊命日

春だったか。秋の気がしていた。 しかも、まだ小僧どもが野たれ死んだ付近に集まっているなんて。 ガキの頃、こいつはハタチ過てもまだこんな調子の良い歌うたうんだろうかと、思って見ていたら見事に失速して、案の定尽きた人だという… 続きを読む »

オカルトの素地(笑)

幼稚園の頃、夏。夜中に目が覚めて、何やら気配があるものだから、あわてて母親にありのままを伝える。「お母さん、女の人みたいなのが居て、そこから冷たい感じがする」母親曰く。「涼しくていいじゃない」。 一時が万事。気にしたら眠… 続きを読む »

ブラザー・ベア

熊系の兄貴といえば、細分化された、兄貴の一ジャンルですが……。 鼠帝国から圧力とか無いんでしょうか。テレビでブラザー・ベア、ブラザー・ベア言う度に、気になります(笑)。

ロード・オブ・ザ・リング

トム・ボンバディル出ないせっかちな指輪物語なら、映像化だってできようもの。歌無し、ゴクリでも馳夫でもない。って、瀬田訳原作ファンにありがちな反応だろうか。 速度だけを重視して、物語を再構成する血も涙も無さだけが見事。とか… 続きを読む »

小さなバイキング

よく動くアニメーションはいいなあ。子供の頃何気なく見ていたけれど、なんだか素晴らしい絵ですよ。今回、山火事になってるけど、炎がよくうねってます。喋りと口、人物の骨格。ああ、首も腰も座ってます。土曜の夕方にこんな番組をやっ… 続きを読む »

エヴァン毛

思春期に生えてくるアレな毛の事をエヴァン毛という。 昔、流行らせようとしたけれど失敗した。

球体関節人形展

明日から現代美術館で球体関節人形展。なにぶんガキんちょの頃からこういうのに弱い。歩いて3分の場所でやるうえに、身内に賛助会員が居てフリーパスなんで、嬉しいことこのうえないんだが、押井守の新作のおかげでこんなもんが見れるっ… 続きを読む »