「覚書」カテゴリーアーカイブ

意味が無い様に見える情報の山にプライマリーキーを発見した瞬間、その情報は意味を持つ筈。 漠然とした危ういプライマリーキーを設定して、一見無意味な情報を集めていくと、その量に従って、その情報の意味や重要性は増していくのでは… 続きを読む »

韓信の昔から、目的達成の暁には、狗は煮られるのが決まり。 とりあえず、そういうのは無しにしよう。 最近の、がんばれと言われたくないという常套句にも、どうかと思うものはあるけど、これは別の話題。

夜、タケちゃんから電話。 ありがたくて涙ちょちょ切れる。 最近、ちょっとないくらい前後不覚で嬉しかった。 7月9日のこの感情を引き出しに入れた記念に、忘れないために、ここに記す。

確認できない事には懐疑的になることすら無意味。 確認できないので懐疑的なスタンスでいきますという宣言は、茶化しますという態度表明でしかない。 それがどう受け止められるかは、他人を尊敬できる人間か、そうでないかという点にだ… 続きを読む »

反省。 カノンの様にと心掛けていたものを、とにかく、何か別の形式に変更する。 『真昼の薮』 『誰も待たない海辺』 する。って、どうやって？あら？

例えば、カルヴィーノ。『パロマー』の「不揃いなサンダル」が価値のある、ロマンチックなハナシと、感じられる人間が、どのくらい日本には居るのか。 例えば、『耳袋』。「……まのあたり見聞せしもの、物語りしとや。」って、結局伝聞… 続きを読む »

折角京都に出張所ができたのだけれど、人力で運ばれてしまいました。鉢山町分室です。 今、11日13時ですが、DNS、なんか変じゃねえ？馴染んでないだけ？

いかん。また”もんじゃない”と綴ってしまった（笑）。 私、粉物の派閥抗争があるなら、ちょぼ焼きを支持します。

事実を並べて、自分の感想も挟むけれど結論は出さず、で、どう思う？という喋り方しかしないそうです。

自前のblogとどっちが面白いかということで、なにくれとなく書く。 その時々、なんとなく自分の中で想定した様々な可能性を考慮して書く。 掘る事と拡散できる可能性のからみについて考える。 自分でやってみないとわからないのが… 続きを読む »