雪も酷いので、久しぶりにオンライン稽古。
新型コロナのころに試みた、オンラインの読み合わせなどではなく、段取りを概ね共有して、狙いについて理解してもらおうという回。
沈黙に入るとしたら、もう普通に沈黙には入れる。問題は沈黙の間の態度と、沈黙を終えて口火を切る方法。
常人には理解できない隙間を埋めて、心が動いているとか、心を掴まれているなんてことに気がつかないままの状態で、とにかく日常に戻したい。
そして、昔から一貫してそうだが、自分の実際の経験か、演劇を見たのか、夢でも見たのかを、正確に思い出せなく鳴ってほしいのだ。
今回は、うっかり演劇に入ってくる人が居たら、その場ではどんなに自然でも記録映像では「その人だけ不自然」という嘘しか自然じゃない場所を作りたい。