とある件で、ゲストの顎足枕をぐらいは確保しておけないのかと調べものをしていて、石川県の文化活動に対する手厚さを見たら、羽咋に住んで活動方法を考えるとか、そういうことなのではあるまいかとすら思えてくる。
石川の人と連携してなにかしようという感じにもなるというか、そうやって石川県でいろいろ試みやすい感じには、なりますよね。
ふと富山県を振り返ると、害獣の駆除どころか、ちょっとした掃除も建物で子ども食堂をやる女性起業家が申請できる助成金はあっても、文化活動には全くこれっぽっちもウェルビーイングみがないとか、まぁ、こういったことは二の次、三の次ですよね。
先日知り合った20代の若者は、いろいろ嫌になって富山に戻ってきたものの、再び東京に行こうとしている。
もうとっくに、何者にもならなくて良い大人としては、日本語さえ通じれば地元という心持ちで、なにかできないかと考えているわけで、このミスマッチ。
ウェルビーイングで言えば、これも「関係人口」なのでどうでも良いともいえるのか。