朝から香ばしいネタだなぁと思ってたら、なんのことはない、普通の怨恨ですか?
そもそも、どういうポリシーで運用していたんだと、そんなハナシ。
しかも、去年のできごと?すわ、富山でもスーパーハカーのサイバー犯罪かと思いきや、肩透かしです。
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20081211/17751.html
富山市中心市街地の衣服販売店など三十店以上が加盟するインターネットの通信販売サイトが閲覧できなくなり、閉鎖に追い込まれていることが、十日分かった。外部からサイトへ不正にアクセスされた可能性が高く、サイトの運営会社は県警に被害届を提出。県警は、同社に以前勤務しこのサイトの開設にかかわっていた三十代の男性が、外部からサイトを改ざんしたとみて任意で事情を聴いている。容疑が固まり次第、不正アクセス禁止法違反の疑いで男性を書類送検する方針だ。
関係者によると、閉鎖に追い込まれた通販サイト「be−square(ビースクエア)」は、平成十七年春に富山市内の運営会社が開設した。同市西町、総曲輪通り商店街の衣服店を中心に三十店以上が加盟し、ネットで衣料品などを販売していた。
十九年四月、同社に「サイト画面が閲覧できない」といった苦情が加盟店などから相次ぎ、運営が困難になりサイトを閉鎖した。外部からサイトに不正にアクセスされた可能性が高かったため、同社は県警に被害を届け出た。
捜査関係者によると、「ビースクエア」の開設にかかわっていた三十代の男性システムエンジニアが同社を退職後、外部から同サイトにアクセスし、サイトの内容を改ざんした疑いが持たれている。男性は退職後、別のインターネットサイト運営会社に就職。この会社は「ビースクエア」と似た衣料品の通信販売サイトを運営している。
県警は、「ビースクエア」へのアクセス記録を調べているほか、男性の関係先を捜索した際に得た関係資料の分析を進めている。
まぁ、これを機に、近所から動きゃぁいいんだよ的なやりかたが滅べばいいですな。無理だな。
一年半放置って、やっぱり凄いですよねぇ。なんかあったからログ見て対処するって体制になってない状態で、富山のファッションのポータルでございってやってたんですな。
まぁ、普通にやっても儲かりゃしませんけど……。それにしても、この男性システムエンジニアもハナシ聞くだけだと、そんなアホおらんやろという感じですが……。連中はログとか見れねぇし大丈夫とかなめてたら、そうでもなかったとか、そんな感じなんでしょうか。
や、今更のこの報道は、何かの秘密通信じゃないかと疑う方が合理的かも(笑。
続報希望なんですけどねぇ。無いんだろうなぁ……。