男、34歳。生まれて初めて書きました

退職願い受理! 21日からは潜伏生活に突入! 貯えが無くなるのが先か!金が入るのが先か! こちとら、所詮、できの悪いキリギリスよ! うはははははははははははははは。

御宿かわせみ修行『八丁堀の湯屋』

16巻 「煙草屋小町」、いつになく登場人物の内心を利用し、ユーモラス。ラストも、絵がしっかり決まり、冒頭では、ずっと別の事に気を取られていて、全く意に介していなかったるいが、おきまりの焼きもちやき。とにかく、終始絵が鮮や… 続きを読む »

駅で怒る

珍しく電車帰宅。改札出た辺りで、大きな音がするので、何かと思ったら、ちょっと珍しいくらいのレベルで怒り狂っているサラリーマン風の若い男を、駅員のおじさんがなだめている。 怒男「人ひとりの命があぶないってことになったんだぞ… 続きを読む »

選挙といえば

昨日、遊びに来ていた友人と選挙やねえというハナシになり、「学会やってる友達から、案の定電話かかってきてなぁ」と、まあ、これは選挙の風物詩。 しかし、不在者投票やら、期日前投票に、いつになくこだわっていて、しつこくしつこく… 続きを読む »

おやおや

御宿かわせみに、時々、名前だけ出てくる斉藤弥九郎。何かで覚えあるなあと思っていたけれど、15巻「祝言」に出て来たついでに、Google先生に問うてみたら、出身地が地元の近所の村で、小学校の時に、遠足で記念碑か何か見たのだ… 続きを読む »

出たよ

踊れもしないなら、会議も無駄。日本には、スポーツマンを養える旦那が居なくなったってことで、とりあえず、みっともなく、ガタガタのままやったらいいじゃないかと、そういうことですな。 http://www.nikkanspor… 続きを読む »

はじめて実感

先日から、家の照明のスイッチを切る度に、スピーカーから、「プチ」というノイズが聞こえる様になったので、ホームセンターからノイズフィルタを買って来て、CDとアンプの電源ケーブルに装着。 モデムに付いていたりするフィルタは、… 続きを読む »

御宿かわせみ修行『二十六夜待の殺人』

11巻。 「虫の音」ここまでで最高の下げ!凄い!平岩弓枝先生!素晴らしい! 「さあ、おっしゃって下さいまし。どなたが、東吾様に鈴虫の声をお教えしたのか」 「それが……綱坂でね」 「どちらでございますって……」 「鬼女だよ… 続きを読む »

何を見て考えたかはともかく、面白いので

確認できない事には懐疑的になることすら無意味。 確認できないので懐疑的なスタンスでいきますという宣言は、茶化しますという態度表明でしかない。 それがどう受け止められるかは、他人を尊敬できる人間か、そうでないかという点にだ… 続きを読む »

パトリス・ルコント『歓楽通り』

ルコント、観にいかなあかんと思いながら、なんだかんだで2回休み。これではいかんということで、DVD借りてくる。 絶好調というか、なんというか、『橋の上の娘』でやらかした「ナイフ投げ=射精」を軽く超越してしまって、射精の必… 続きを読む »

御宿かわせみ修行『一両二分の女』

8巻ぐらいから始まった、捕り物から少しずらしたハナシが、9巻ですっかり定着。非常に良い感じ。るいの悋気、東吾とるいの濡場での転換については、完全にパターンは解体。 濡場に関しては、やりかたひとつでかなり時間を稼げて、東吾… 続きを読む »

疑惑の金脈と鉄面皮という共通点ですか

当選したらしめたもの、落選でも、その苦渋を真摯に受け止めることで、みそぎ終了、大手を振っての再起なんて、そんな莫迦な。 選挙関係者も含めて、みそぎという言葉を口にした瞬間に選挙違反にするとか、そういう法律は無いのか? 「… 続きを読む »

先日の投げ落し事件

つまり、彼女に関わっていた大人にも子供にも、まともに彼女と対話する人間が一人も居なかったってことか。都会では、人の中でも狼少女が育つってことか? む。育つね。昔から、禽獣は普通に育ちます。忘れてた。いかんいかん。 何が違… 続きを読む »

本当か?

スタバは、店内で飲む場合、希望すれば紙コップじゃなく、マグに入れてくれる?本当か?じゃあなんで、はじめから「紙コップになさいますか?」の一言がかけられないんだ?デフォルトが紙コップなんて……。 デフォルトがマグの店か、紙… 続きを読む »

ナンジャタウン

餃子スタジアムで餃子を研究。とにかく、あとクリアしなきゃいけないのは皮だな。そして、焼きよりは水。やはり、焼きよりは水なのです。と、そんな確信。げふー。 しかし、もうちょっと美味くてびっくりする様な餃子はないんですか?

追走、逃走、出合い頭

反省。 カノンの様にと心掛けていたものを、とにかく、何か別の形式に変更する。 『真昼の薮』 『誰も待たない海辺』 する。って、どうやって?あら?

吉野朔実 period 1巻

『少年は荒野をめざす』完結の頃から、デビュー作も遡り、ずっと楽しく読んでいる吉野朔実だけれど、これはちと辛い。登場人物の奇麗な役割分担はいつものことだけれど、ハナシを出合い頭のタイミングでつなぐ駒運びが多くて、これが妙に… 続きを読む »

これも久しぶり

報道ステーション。なんとも叙情的でなにより。眩しい光と電子音に、夜の闇と心の闇ですか。 家人は、このニュースショーの天気予報が要領を得なくて、我慢ならないらしい。何故、天気で沖縄から北海道まで行って、また気温で沖縄からや… 続きを読む »

カテゴリー: TV